●「持続可能な都市開発」コース
都市・地域開発グループでは技術協力プロジェクトを実施している国々を対象として、都市を俯瞰的に分析・政策立案ができる親日的な人材を育成するため、日本の大学で長期研修員(留学生)を受け入れています。
東南アジア・南アジア・アフリカを中心とした国々の、省庁や地方自治体の若手職員(20代後半~30代)が対象です。
「持続可能な都市開発」コースとして、日本国内の大学と連携し、2024年までに13ヵ国29名の長期研修員を受入れています。
オリジナルプログラム
「持続可能な都市開発」コースで就学している研修員への支援活動の一環として、オリジナルプログラムを実施しています。
日本における
①都市開発分野研究の拡充、
②都市開発関係者とのネットワーク構築、
③開発(地方)都市の視察、など
各々の専門分野に留まらない幅広い学びを実現することを目的としています。
- 渋谷再開発エリアの視察(2024年5月14日)
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