「国際協力を仕事にする」と聞くと、途上国での活動実績や
大学院での高度な専門性が求められるイメージが強いのではないでしょうか。
でも、”国際協力”への関わり方はとても多種多様。
国内外問わず、いろんなキャリア・経験・想いを抱えた人達が
「信頼で世界を繋ぐ」仕事をしています。
あなたがまだ知らないJICAの姿、少し覗いてみませんか?
WEBセミナー開催一覧
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JICAは海外の事務所だけではなく、日本国内15カ所で「JICAの顔」として途上国と地域を繋ぐ役割を果たしており、地域の特色を活かした国際協力を推進するとともに、日本の地方創生にも貢献しています。
国際協力が途上国と地域の双方の課題にどう貢献していくのか、実際に地域の「現場」で働く職員に魅力を語ってもらいます。■WEBセミナースケジュール
19:00~21:00 ※座談会希望者のみ21:30まで
・JICAにおける国内機関の役割紹介
・国内機関で働く職員による事例紹介
・質疑応答 など
※内容は変更となる可能性がございます
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途上国の社会課題解決に貢献する一歩を踏み出したい。
自分の経験を活かして、現場で挑戦したい。
そんな想いを抱えている方、必見!
JICAの海外事務所で、課題分野に関する情報収集・分析、援助計画の立案や案件(プロジェクト)の発掘・形成・実施監理、ドナー連携、評価・モニタリング等の支援など多岐にわたって活動することができる「企画調査員」について紹介します。■WEBセミナースケジュール
19:00~21:00 ※座談会希望者のみ21:30まで
・企画調査員 とは
・現地の仕事/暮らし紹介
・主なキャリアパス事例
・職員インタビュー
※内容は変更となる可能性がございます
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実はJICAは民間企業をはじめ大学やNGO等、様々なアクターと力を結集して新たな価値を創造していること、みなさんご存じでしょうか?
JICAが大切にしている「共創」と「革新」。
高度化・複雑化している社会課題に対し、民間企業との連携、DXの推進など、JICAだからこそできる新しい挑戦を紹介します。■WEBセミナースケジュール
19:00~21:00 ※座談会希望者のみ21:30まで
・JICAの「共創・革新」に込められた想いとは
・共創・革新を推進する企画部の紹介
・事例紹介/パネルトーク
・質疑応答/意見交換
※内容は変更となる可能性がございます
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変化が目まぐるしい時代、「働きがい」だけではなくて「働きやすさ」も追及してワークを含めた自分らしいライフの実現が望ましいですよね。
JICA職員はJICAに存在する魅力的な“機会”を活かして、自分らしいワークとライフイベントの両立、成長を実現しています。
2021年より開始した人事制度改革プロジェクトや職員のワークライフ、1日の過ごし方、スキル/キャリアアップに向けた自己研鑽に関する支援など、JICA職員の多様でリアルな姿をご紹介します。■WEBセミナースケジュール
19:00~21:00 ※座談会希望者のみ21:30まで
・JICAの人事制度改革/D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)
・職員がワークとライフを語るパネルトーク
・自律的キャリアや多様な働き方支える制度紹介
※内容は変更となる可能性がございます
JICAの仕事・働き方
JICAが行う協力は、案件を推進するものだけでは成り立ちません。
本部、国内拠点・海外拠点などにおいて様々な職制の方が、それぞれのフィールドで「JICAの協力」を支えているのです。
途上国の現場だけではない、多種多様な”国際協力”への関わり方、あなたのご経験が活きる場所があるかもしれません。
ここでは、「国内勤務 / 海外勤務」「マネジメント系 / スペシャリスト系」の視点でJICAの職制を示しています。
・マネジメント系の仕事は、事業の計画・立案・調整・実施監理・評価など、多くの関係者と連携・調整をしながら協力効果を高めるためのマネジメント力やコミュニケーション力が求められます。
・スペシャリスト系の仕事は、海外で実施するプロジェクトなどで専門技術を活かして相手国の人に直接助言し、また技術を伝えることで、制度や組織の改善に貢献したりするもので、高い専門性や語学力が求められます。
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新卒採用、社会人採用
(国内・海外 / マネジメント系)
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(国内 / マネジメント系)
JICAの本部や国内及び在外の拠点において、JICA事業や組織運営にかかる特定の業務に従事します。
業務内容についての専門性を高めるとともに、国際協力の経験、キャリアを積むことができます。
一定条件を満たす方について正職員への登用制度もあります。 -
(国内 / スペシャリスト系)
開発途上国・地域等における開発援助の専門知識と一定の活動経験を有し、将来にわたり国際協力業務に従事することを志望する若手人材を対象に、主に国内においてJICA事業を実地に研修する機会を提供する制度です。研修終了後は、長期の専門家等として海外へ派遣されることを原則とするポジションです。
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(海外 / マネジメント系)
JICA在外事務所などで、担当分野・課題に関する情報収集や分析、援助計画の立案、案件の発掘・形成やプロジェクトの実施監理、ドナー連携、評価・モニタリング等の支援などを行います。
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(国内 / スペシャリスト系)
国際協力の現場での実務経験を複数積んだ中堅人材が、JICA本部の様々な分野の開発課題の解決を担う部署において、援助方針立案等の国際協力の現場とは異なった業務経験を通じて、効果的な国際協力をJICA内外関係者と共創し、牽引します。
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(国内 / スペシャリスト系)
人材確保が困難な分野の専門技術を有する人材で、専門家・企画調査員として1年以上の派遣経験を有する方または他の国際経験等、これと同等の経歴を有する方を委嘱する制度です。研修終了後は、長期の専門家等として海外へ派遣されることを原則とするポジションです。
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(国内 / マネジメント系)
※青年海外協力隊及び日系社会青年ボランティア経験者のみ応募可能です。帰国したJICAボランティア経験者がJICAの本部や国内拠点でボランティアの募集・選考や帰国後支援などに携わります。
お問い合わせ
独立行政法人国際協力機構(JICA)
人事部人事企画課 社会人採用・有期職制採用
psthd@jica.go.jp